オス猫ちゃんたち 尿道閉塞にご注意を😼

こんにちは🌞 なかもず動物病院 院長の寺前です。

最近 朝晩が急に寒くなりましたね❄️

今年もインフルエンザが流行り始めているようですが、

皆さん体調崩されていませんか?

風邪やインフルエンザがこの時期 流行るように

動物たちの病気にも 季節による流行り があります。

この時期に多い病気の一つが、

オス猫ちゃんの「尿道閉塞」です。

これは尿道が塞がり、オシッコが出せなくなる病気です😿

原因のほとんどは結石で、犬でも猫でも起こるのですが、

特にオス猫に多いので要注意!

犬も猫も、男の子は 陰茎の部分で尿道が細くなっているのでどうしても詰まりやすいのです。

◎トイレにしゃがんでいるのに、おしっこが出ていない

◎おしっこにポタポタ血が混じる

◎おしっこが出ず元気がない

おうちの子にこんな症状が見られたら、できるだけ早く動物病院を受診して下さい☝️

閉塞している場合には たいてい膀胱がカチカチになっており、カテーテルという管(くだ)を入れようとしても途中で詰まっています🙅‍♂️

レントゲンを撮るとこんな風に小さな石がみられたり、

砂状の結石がみっちり詰まっていることも多いです😵

尿検査をしてみると

こんな結晶や

こんな結晶がみられます✨

きれいですが、放置するとこれが大きな石になってしまうのです😵

一度詰まってしまったら、できるだけ早く閉塞を治してあげなければなりません🚑

開通できないほどしっかり石が詰まって ビクともしない場合には、緊急手術になる場合もあります🙀🙀🙀

猫の場合、尿石ができる原因の8割が食事です🍲

食事療法や、薬の内服で治療していきます💊

大きな結石がある場合には手術で取り除く場合もあります。

ちなみに これは昨日 膀胱結石摘出の手術をしたワンちゃんのレントゲン写真🐕

摘出前のレントゲンで、青丸の膀胱の中が 尿石で埋まっているのが わかりますか?

ここまで大きくなると手術でとるしかありません。

ちなみに先程の写真はこの子から摘出した石でした。

こんなに たくさんの石が詰まっていました・・これは痛いですね😿

尿道の閉塞を放置すると腎臓が急激に悪くなり、死に至ることもある怖い病気です。

少しでも怪しいと思ったら お早めにご相談下さいね👨‍⚕️

院長 寺前